今回はBADHOPのメンバーであるBarkについて簡単にまとめてみました。
Barkの生い立ち
本名 日野原ゆうき 1995年生まれ身長168cm 好きな食べ物はカレー、趣味は筋トレ
3人兄弟の真ん中に生まれる、ちなみに他の兄弟は早稲田、上智大学などに合格するほどの秀才らしい。
保育園時代にYZERR、T-Pablow 、Tiji Jojoと出逢いお馴染みの「ゴキブリギャングスタア」を結成、活動内容はスカートめくりや砂のお城を壊したりなど悪さばかりする子供だったそうです。そして他のメンバーはサッカー経験者が多い中、小学校から中学校では野球部に入ります。YZERR、T-Pablow達とは違う隣の中学校に通っていたが、それでも関係は続き遊んでいたそうです。このころBarkは「般若」「OZROSAURUS」などを凄く聞いていて、影響を受けたと語っています。余談ですが、中学校の野球部の最後の試合では、10人しかいない野球部で試合に出れず、悔し涙を流したことも。また今ではドレッドのイメージが強いBarkですが、もともと天パだったこともあり中学時代は髪をモリモリにして、平成のヤンキー御用達のBANANA SEVENを着るようなSURF系男子だったそうです、今のBarkからは想像もできません（笑）そんなスポーツマンな一面もあるBarkですが、一方で地元では空き巣の常習犯の1人として有名になっていたそうです。ある日友人とタバコやの空き巣を試みたところ、店主に出待ちされ、友人が金属バットで顔面を殴られて血だらけになると言うヤンチャな体験談もあるそうです。そしてBarkは川崎高校の定時制に入り、BADHOP内では珍しい高校を出ています。そしてYZERRが捕まって出てきた時、荒れたこの生活から抜け出すためラップをみんなとやり出すようになり、今に至るそうです。
意外な一面
そんなBarkはとてもリリシストと言われており、メンバーのT-Pablowもリリックに困ったらBarkに相談するほどらしいです。筋トレが趣味のBarkは体がゴツく、怒ると手をつけられないと言う一面もあります。実際に名古屋での乱闘のBarkを見ると、仲間に抑えられている場面も。余談ですが、Barkと言えば渋くてクールな印象がありますが、実は天然でYZERRからは小2で思考が止まっていると言われていたり、ラップをやっていなかったら保育士を目指していたと言う意外な一面もあります。これに対してメンバーは、Barkは子供達と楽しさを共有できる人柄だから納得と言っていました。他にもツアーの時に、T-Pablowが高熱で寝込んでいる時、夜間ずっと看病をしていたという心優しいエピソードもあります。このようなギャップが女性ファンが多い１つの理由なのかもしれません。
これからの活動について
Barkは生まれた場所を大事にしていて自分の地元、育ってきた場所がとても貧困地区なのでそこを押して、もっと盛り上げてみんなでもっと売れて行きたいと語っていました。
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