Jin Doggのプロフィール【HIPHOP】【ラッパー】【Hibrid Entertainment】

HIPHOP

日本語、韓国語、英語を操りダークでヘビーなラップが印象的なJin Doggについて簡単にまとめてみました。
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Jin Doggの生い立ち

本名 ジェイク・ユン 1990年生まれ 身長188cm大阪府生野区出身
繊細でナイーブで人見知りな性格、彼は生まれた時から父親とは一緒には住んでおらず、生野区で子供を育てたくないと言う母の意向で大阪市内を転々としながら幼少期を過ごします。コリアンジャパニーズのJin Doggはその時に異質な存在として、受け入れられず初めて差別も経験します。余談ですが、Jin Doggと言う名前の由来は、彼はスヌープドッグの大ファンと言う事と韓国に珍島犬という伝統的な犬がいて、つづりをドッグにしたのが由来だそうです。その後小学生10歳の頃急に、韓国ソウルの日本人学校に転校する事になります、その当時は日本語も韓国語を喋れたが在日と言うこともあり、日本では韓国人と言われ韓国では日本人と言われて差別を受ける事もあったそうです。その後半年間オーストラリアに留学して、中学2年生の終わり頃からまた、韓国に戻りアメリカンスクールに入学します。そのアメリカンスクールでアメリカで育った友達が道端で英語でフリースタイルをしている姿に影響を受けて、未完成な英語でリリックを書いてカラオケでインストを使って歌い始めたそうです。
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HIPHOPを始めるきっかけ

そして高校2年生の終わり頃、学校をサボりすぎた事が原因でアメリカンスクールを退学になり、18歳の時に日本の高校へ入学します。そして高校を卒業する前の頃、友達に「HIPHOP好きなんやろ?俺ラップやってるし一緒にレコーディングしよや」とレコーディングに誘われて、一曲作った時に「楽しい!!」と思い、本格的に曲作りを始めます。その後2012年に初のEPを出しましたが、その後の活動までに3年ほど空白の期間があり本人曰く、「下手うって自主的に謹慎してた笑」と語っていて、その頃は中途半端な気持ちで音楽をやっていたらしくハスラーがラッパーと言うブームの時期がありそこで大々的に下手をうったり、もともとハスラーキャラでもないボスって感じでもないと、自分の中で矛盾を感じてリリックもちゃんと書けず、活動を一度やめてしまいます。その間新鋭ラッパーとしてYouTubeでバズっていたKOHHや Mony Horseを「こんなんあるんや」と言う感じで見ていて、ありのままを歌う姿に「そういうことね」と感じたJin Doggは自分のありのままを歌う事にしました。同時にYouTubeでアメリカのBONESと言うラッパーを見て、「暗いヤツやし、音源なそないやなぁ…」と思ったが関連動画にあったLIVEの動画を見て、音源では声が低いのにLIVEでは上げるところで凄いシャウトをするのを見て、衝撃を受けたJin Doggはそれからスタイルや性格も変わったそうです。今まで音源が良ければいいと思っていたがそれが、きっかけで「こんなLIVEしたい、結局はLIVEのやりかただ」と感じ始めまた、ラッパーとして復帰する事を決めました。そして問題を清算し、2015年にラッパーとして活動を再開。ミックステープ1st Highを発表し、2016年には知り合いと関西を拠点とする「Hibrid Entertainment」と言うレーベルを立ち上げた彼は、関西のトラップスタア、次世代のHIPHOPスタアとして全国に名をはせています。そんな彼は結婚もしていて子供もいて、子供が朝から自分の曲にヘッドバンキングをしてうるさいと言っていたり、可愛いと言っていたり微笑ましいパパの顔もあります。またJin DoggはYoung coco、WILYWNKAは昔からの知り合いのラッパーのうちの2人だそうで、Young cocoが14歳の時先輩のバースデーイベントで出会ったそうで先輩がバーカウンターの上で真っ裸で踊っているのを、Jin Doggが笑って見ていた時それをじーっと見てくるヤツがいて、それがYoung cocoとの出会いだそうです。そしてWILYWNKA、彼が13歳のころJin Doggの友達が行っていた一二三屋サイファーで出会います。体は小さいけどめっちゃラップする子がいて、それがWILYWNKAだったそうです。




今後の活動

ナンバーワンになりたいと言うよりはオンリーワンになりたい、目標はアメリカと枠を超えて活動して行きたいし、とりあえずアメリカで本場のモッシュピットを体験したい大阪の代表角になって、もっと興味を持ってもらいたいと語っていました。


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