Vingoのプロフィール【BADHOP】【HIPHOP】【ラッパー】

HIPHOP

今回はBADHOPのメンバーでもあるVingoについて簡単にまとめてみました。


Vingoの生い立ち

本名 阿部慎之助 1995年生まれ身長170cm 性格は社交的で好みの女性がいれば路上でもナンパするほどの女好きだそうです。ちなみにプロ野球選手の阿部慎之助選手と同姓同名な事から、「本名で居酒屋など予約するなよ」とイジられる事が多かったそうです。そしてVingoはBADHOPメンバー内で唯一の東京出身、ラップを始めたきっかけは高校時代にお父さんが借りてきた映画、8Mileを見てエミネムを知り、ラップの凄さを感じます。しかし日本のHIPHOPにあまり興味無かったが、AKLOISH-ONEを知ると同時にラップを始めました。それと同時にYouTubeで高校生ラップ選手権を見て、同い年で活躍をするYZERRT-Pablowにも感化されたそうです。




BADHOPに加入するきっかけ

そんな彼がなぜBADHOPに入ることになるのかと言うと、Vingoは元々地元である東京のラップクルーTokyo Young Visionに所属していました。そしてたまたまクラブイベントで一緒になったYZERRに調子に乗って絡んでLINE交換をして、親しくなって行きます。VingoはTokyo Young VisionのメンバーのみんなのHIPHOPに関する動き出しの遅さに少し不満を感じていたらしく、最終的にTokyo Young Visionを辞めるとなった時に、YZERRが「そのままラップ辞めるのはもったいないからうちにこい」と誘ったのがきっかけだそうです。ちなみにその当時のVingoはファッションも今とは全然違い、ツイストパーマにバケットハットを被っていて、「こいつだせぇな」と思ったYZERRは髪型から服装までを変えろと言ったそうです、また、Vingoと言う名前もYZERRが「お前Vingoっぽいな」と言ったのがきっかけだそうです。「あいつは音楽に関して俺の事を親父だと思っている」とも語っていました。T-PablowはVingoについて「あいつは完全に飛び道具だよな、ラップもキャラも自由で周りには絶対いないし、そう言うタイプが1人いたら面白いと思った。」と語っています。余談ですがVingoが17歳の時に、地元の友達に300万を持ち逃げされ、個人的に返済したと言う男気溢れるエピソードもあります。




自身のスタイルについて

自分のスタイルは言葉で表すと、現代美術。元々きちっとした人間ではないから、始まりは音で遊ぶ事だったでも、伝え方が単純では無く、聞いている人に伝わらないくらい比喩したり、聞いた人がなんだコイツと思うくらいって思うくらいが俺の中で調子いいの語っていました。
これからの活動についてYZERR監修の元、沢山の曲とMVを出していきたい、やっぱり異色の存在でいたいから日本でそのポジションの神様になりたいと語っていました。


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