Yellow Patoのプロフィール【BADHOP】【ラッパー】【HIPHOP】

HIPHOP

今回は、BAD HOPのメンバーであるYelow Patoについて簡単にまとめてみました。


Yellow Patoの生い立ち

本名 関根流星 1995年生まれ175cm A型 川中島中学校 二人兄弟でギャルの妹がいます、好きな寿司のネタはつぶ貝。
小学校時代は、Yzerr、T-Pablow達とは違う小学校に通っていたが、Yellow Patoはサッカーをやっていて隣町にあるライバルチームにYzerr、T-Pablowがいて、そこで2人の存在を知ります。ちなみに小学1年生の時には入部した翌日にサッカーチームのコーチから「お前の世界に連れて行ってやるよ」と言われたほどの才能の持ち主。そして小学5年生の時に他校を仕切っていたYzerrと喧嘩をしてぶっ倒されたのが出会いだそうです。その後今のメンバー達と中学校で一緒になって徐々に遊ぶようになります。そんなPatoは川崎フロンターレのユースチームに所属し、学生時代はかなりモテていて数々のモテ伝説があります。Yzerrも嫉妬しているほどで、バレンタインデーでは家を出るところからバレンタインが始まっていたらしく、家のポストにチョコが溢れるほど入っていたそうです。近所ではもこみちと言われていたことも。


逮捕

しかしその後中学3年生の頃に、つるんでいた友達が一斉に20人ほど捕まってしまいます。残ったYellow Pato、Tiji Jojo、T-Pablowはその頃にこのままでは全員捕まって悪い方向にしか進まないと思ったのがきっかけで、HIPHOPを始めフリースタイルをしたりリリックを書き始めたそうです。ちなみにこの事件は、ニュースにも取り上げられ未だに検索しても出てくるほどの大きな事件です。


影響を受けたラッパー

そんなPatoが影響を受けたラッパーは、AK-69で「Ding Ding Don~心の鐘」を聞いてHIPHOPってすげえなと感じたそうです。その後ラップをしたりDJ Ryuseiと言う名前でDJをしたりする中で、第4回高校生ラップ選手権でT-Pablowが優勝した年にT-Pablow、Yzerr、Yellow Patoの3人で先輩主催の初めてのイベントに出演します。そのイベント名がBADHOPで、そこからBADHOPを結成して今に至るそうです。余談ですがYellow PatoはリバトークでYzerrに、顔がフィリピンにいる売春婦のすっぴんといじられていたことも。


自分のスタイルについて

そんなPatoは自分のスタイルについて、「キャラとして今までのHIPHOPシーンにいないような存在になりたいですね。スタイルとしては、今はメロウなフローをやりたいと思っているのでそう言うところも見ていただいたら嬉しいですね」と語っていました。

今後の活動について

BADHOPとしても個人としても、一人前のラッパーになってHIPHOPシーンにおいて印象的に残るラッパーになりたい、自分がHIPHOPに夢をもらったように自分も人に夢を与えられるラッパーになりたいですと語っていました。


コメント

タイトルとURLをコピーしました